夏のお花の代表格といえるひまわり。近年は様々な品種が開発されており、特徴的なひまわりがたくさん出回ってます。そんな中でも1,000輪と衝撃的な数のお花を咲かせてくれる品種として話題なのがサンビリーバブル ブラウンアイガールです。
育て方も簡単で、ガーデニング初心者の方にも強くおすすめしたい非常に優秀なひまわりです。
この記事ではサンビリーバブルの特徴や育て方、サンビリーバブルの成長の様子をご紹介します。
普通のひまわりとどう違うの?
育て方は?
ほんとに1000輪も咲くの?
種は採取できるの?
こんな疑問にもお答えします。
それでは、よろしくお願いします🙇♂️
サンビリーバブルはこんなお花
サンビリーバブルの基本情報
サンビリーバブルは株式会社ハルディンさんから販売されているひまわりです。
初夏になるとホームセンターなどで出回ります。
キク科のヘリアンサス属で、日本では一年草扱いのお花です。
サンビリーバブルが販売されているホームセンターは?
人気すぎて「欲しい!」と思った時には手に入らないということが何回かありました。実際に私が販売されているのを確認したホームセンターは次のお店です。
- ジョイフル本田
- CAINZ
ちなみにですが、小さい苗と大きい苗では値段が変わります。当然、小さい苗のほうが安価です。
小さい苗もすぐに大きくなりますので、我が家では小さい苗を探して購入しています。
サンビリーバブルの特徴
初夏に植えれば、晩秋まで休まずお花を咲かせてくれます。花付きが良く、1000輪咲きといわれています。種をつけないので長く咲き続けてくれることも特徴です。
- よく文枝し、花付きが良い
- 開花期間が長い
- 無花粉
- 種の採取はできない
サンビリーバブルの育て方
植え付け
サンビリーバブルは水はけの良い土を好みます。鉢植えの場合は市販の培養土に赤玉土と腐葉土を2割~3割程度混ぜるなどして、水はけの良い土に植えてあげます。
また、サンビリーバブルは株幅が1mを越えることもあります。鉢植えの場合は10号以上の大きな鉢に植えるのをオススメします。地植えの場合は他の植物との間隔を広くとるようにしましょう。
栽培環境
サンビリーバブルは直射日光と高温が大好きです。お日さまの光がたっぷり当たる場所に植えてあげましょう。
水やり
鉢植えの場合は土が渇いたらたっぷりと水やりをします。
地植えの場合は根付くまではしっかり水やりを行いますが、根付いてからは特に水やりは必要ありません。
肥料やり
サンビリーバブルは花付きがとても良いので、定期的な追肥が必要になります。1週間から10日に一度、液肥を与えるようにしましょう。
摘芯(ピンチ)
枝が間延びしたら脇芽のすぐ上で摘芯をします。
これにより脇芽がぐんぐん成長して、こんもりとまとまった株式会社に仕上がります。
サンビリーバブルの成長記録
2021年に我が家で育てたサンビリーバブルをご紹介します。
正直、想像を超える咲きっぷりでした。数えてないので1000輪咲いたかどうかはわかりませんが、感覚的にはそのくらい咲いた気がします。
大満足で、毎年育てたいと思わせてくれるひまわりです。
2022年、2023年も当然購入して育てています。笑
まとめ
以上、サンビリーバブルの特徴と育て方、成長の様子をご紹介しました。
ひまわりといえば種から育てて夏に咲かせてくれるお花という印象ですよね。
サンビリーバブルは種から育てることはできませんが、たくさんのお花を長く咲かせてくれます♪とてもおすすめのひまわりです✨
皆さんもサンビリーバブルを育てて、お庭を埋め尽くすほど咲いてくれるひまわりを楽しんでみませんか?
それでは、また!
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