【宿泊記】笛吹川温泉「別邸坐忘」|露天風呂付き離れ「二藍」で味わう、何もしない贅沢と茶懐石の真髄

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日々の忙しさに追われ、「どこか遠くへ行きたい、でも騒がしい場所は嫌だ……」と感じていませんか?

そんな大人にこそ訪れてほしいのが、山梨県・甲州市にある「笛吹川温泉 別邸 坐忘(ざぼう)」。

ここは、日本最古のワイナリーが手掛ける温泉宿。“坐して忘れる”という名の通り、日常を脱ぎ捨てて静寂に身を委ねるための場所です。

実際に泊まってみて驚いたのは、その圧倒的なホスピタリティ。

今回は、離れの客室「二藍(ふたあい)」での滞在を中心に、坐忘の魅力を本音でレビューします。

坐忘 外観
山あいの緑に包まれるように建つ笛吹川温泉「別邸 坐忘」
目次

概要|【別邸 坐忘】ワイナリーが手掛ける「美食と静寂」の宿

基本情報・アクセス

「別邸 坐忘」は、山あいの緑と清流の音に包まれた、全19室の小さなお宿です。 最大の特徴は、現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」が経営していること。そのため、館内では至極のワインと共に、極上の休日を過ごすことができます。

基本情報

客層はカップルや夫婦が中心で、館内は静けさと洗練が調和しています。美食宿としても知られ、夕食朝食ともに地の食材と旬を活かした料理が評判です。夜には宿主催の夜景ツアーが開催され、甲府盆地の夜景と富士山を眺めに出かけることもできます。

宿泊して感じた坐忘の魅力

五感を満たす「美食」の体験

美食の宿」としても名高い坐忘。甲州の豊かな風土が育んだ地の食材を、熟練の技で仕上げた茶懐石料理はまさに絶品。さらに、ワイナリー直営だからこそ叶う「料理とワインの完璧なマリアージュ」は、お酒好きにはたまらない贅沢です。

大人だけに許された「圧倒的な静寂」

別邸は中学生以上(13歳以上)限定。子供の声を気にせず、自分たちだけの時間に没頭できる徹底した「大人の隠れ家」です。

高アルカリ「源泉かけ流し」名湯

ほのかに硫黄が香る、とろとろのアルカリ性単純温泉。pH9.6という極めて高い数値を誇る「美肌の湯」を、源泉かけ流しで心ゆくまで堪能できます。

驚きの「無料アクティビティ」

宿泊者限定の「無料夜景ツアー」や「ワイナリー見学」など、他では有料級の体験がすべてサービスに含まれています。

重要

「坐して忘れる」極上の休日を 宿名の通り、ただ座って日常を忘れる。そんな贅沢を叶えてくれる「坐忘」は、自分へのご褒美や大切な人との記念日に最高の選択肢です。

チェックイン|日常を脱ぎ捨て、静寂の「坐忘」へ

宿に近づくと、まず目に飛び込んでくるのが「坐忘」の大きな看板です。

笛吹川温泉「別邸 坐忘」の入り口にある大きな木製の看板。
視認性の良い大きな看板。初めて訪れる方でも、迷わずスムーズに到着できます。

落ち着いた佇まいの玄関に一歩足を踏み入れれば、そこはもう別世界。ふわりと漂う木の香りと、スタッフの方の温かな笑顔に迎えられ、旅の疲れがすっと解けていきます。

別邸 坐忘の落ち着いた雰囲気の玄関アプローチ。
凛とした空気が流れる玄関。これから始まる特別な滞在への期待が高まります。

チェックインの手続きは、大きな窓から見事な日本庭園を望むロビーで行います。

別邸 坐忘の広々としたロビー。大きな窓から手入れの行き届いた庭園が見える。
静寂に包まれたロビー。窓一面に自慢の庭園が広がります。

案内されるとすぐに、お茶と特製のウェルカムスイーツが運ばれてきました。

坐忘のウェルカムスイーツとお茶
旅の疲れを癒やす、温かいお茶とお饅頭。このさりげないおもてなしが、坐忘流の「お迎え」です。
坐忘のウェルカムスイーツ(和菓子)。
ウエルカムスイーツのクオリティも高く、これからの食体験への期待がさらに膨らみます!
「坐して忘れる」の始まり

 このロビーで静かに庭を眺めながらお茶をいただいているだけで、不思議と都会の喧騒を忘れてしまいます。まさに宿名の通り、日常を「忘れる」ための時間がここから始まります。

客室|離れの露天風呂付和洋室「二藍」

今回宿泊したのは、別邸の離れにある客室「二藍(ふたあい)」です。ここには「上質な和」と「現代の快適さ」が融合した、大人のための静かな空間が広がっていました。

別邸 坐忘の客室「二藍」の入り口と、季節の花が生けられた花瓶。
別邸離れ露天風呂付「二藍」の入り口。丁寧に飾られた花が、宿泊客を優しく迎えてくれます。
別邸坐忘の客室「二藍」の外観
露天風呂付き客室「二藍」の外観。周囲の緑に溶け込むような佇まいは、まさに「隠れ家」そのものです。

客室の概要|シンプルかつ贅沢な「静寂の空間」

間取りはゆったりとした和室に独立したベッドルーム、そしてテラスには源泉かけ流しの露天風呂です。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインだからこそ、木の質感や控えめな照明の美しさが際立ちます。

坐忘客室「二藍」の広々とした和室
広くゆとりのある和室。窓から差し込む柔らかな光が、旅の疲れを解きほぐしてくれます。
坐忘客室「二藍」の寝室。ツインのベッドが置かれている。
寝室も独立しており、静かな環境で深い眠りにつくことができます。
夜の坐忘客室「二藍」の外観
夜の「二藍」の外観。昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に。照明の灯りが心を穏やかに沈めてくれます。
「離れ」という究極のプライベート

 本館から離れた場所にあるため、他のお客様の足音や話し声を気にすることなく、自分たちだけの時間に没頭できます。記念日や「とにかく静かに過ごしたい」という日には、この「離れ」が正解です。

客室設備・アメニティ|細部に宿るおもてなし

お部屋での滞在をより上質にしてくれるのが、厳選された設備とアメニティです。

冷蔵庫には有料のドリンクとミネラルウォーターが用意されていました。机の上には嬉しい和菓子とお茶も。

専用の館内着と寝巻きが用意されています。リラックスしたまま着れる部屋着で館内は自由に移動できるので滞在が快適です。アメニティも必要十分で、細かなところにも心づかいを感じました。可愛い巾着袋が用意されているのも嬉しいです。

坐忘の客室冷蔵庫内。飲み物が整然と並んでいる。
客室の冷蔵庫。有料のドリンクのほか、無料のミネラルウォーターもしっかり完備されています。
客室に用意された坐忘の文字が描かれたお茶菓子(和菓子)。
机の上には嬉しい和菓子。よく見ると「坐忘」の文字が。
客室に用意された本格的な茶器セット
本格的な茶器セット。到着後、庭を眺めながらほっと一息つく時間にぴったりです。

家電や小物へのこだわりが随所に感じられ、滞在の満足度を底上げしてくれます。

ポット
お湯を沸かすポットは人気のバルミューダ。デザイン性の高い家電があるだけで、気分が上がりますね。
坐忘オリジナルのアメニティ入り巾着袋。
温泉宿の雰囲気を盛り上げてくれる可愛い巾着袋。
巾着袋に入ったアメニティ
巾着袋に入ったアメニティ

坐忘では、リラックスしたまま館内を自由に移動できる作務衣(館内着)と、就寝用の寝巻きが両方用意されています。

綺麗に用意された作務衣と寝巻き。
丁寧に畳まれた作務衣と寝巻き。食事処へも作務衣で行けるので、最後までリラックスして過ごせます。
館内着として利用する作務衣を広げた様子
館内着として利用する作務衣
客室にあるサロニアのヘアドライヤー。
ドライヤーは使い勝手の良いサロニア。こうした細かな配慮に宿のセンスを感じます。
坐忘「二藍」の清潔感のある広い客室クローゼット。
広くゆとりのあるクローゼット。防寒着や消臭剤、金庫も完備されています。

客室露天風呂|源泉掛け流しを24時間独り占め

このお部屋の主役は、なんといってもテラスにある丸型の露天風呂。 ほのかに硫黄が香る温泉は「源泉かけ流し」。ややぬるめの設定なので、景色を眺めながらいつまでも長湯が楽しめます。夜は虫の音、朝は鳥のさえずりが心地よく響き、まるで自然の中に溶け込むような感覚でした。

坐忘客室「二藍」の源泉掛け流し客室露天風呂
24時間、好きな時に美肌の湯を堪能。朝は鳥のさえずり、夜は虫の音をBGMに過ごす至福のひととき。
坐忘客室「二藍」客室露天風呂から眺める庭の木々と自然の風景。
客室露天風呂からの景色。目の前の緑を眺めながら、心ゆくまでリラックスできます。
ライトに照らされた夜の坐忘客室「二藍」の客室露天風呂
夜の露天風呂は、幻想的な雰囲気に。日々の疲れがすーっと溶けていくようです。
夜の静寂の中で湯気を上げる温泉のアップ写真。
好きな時に、何度でも。この「自由」こそが客室露天風呂付きプランの醍醐味ですね。
温泉の泉質や効能が詳しく書かれた案内板。
掲示された温泉の特徴。pH9.6のアルカリ性単純温泉は、肌に優しい「美肌の湯」としても評判です。
客室露天風呂に併設されたシャワー付きの洗い場。
露天風呂のすぐ横には一人用の洗い場も完備。使い勝手も非常にスムーズです。
自分への小さな贅沢、ここにあります

誰にも邪魔されず、ただ温泉に浸かってぼーっとする。坐忘の離れには、そんな「何もしない贅沢」を叶えるすべてが揃っていました。

夕食|「茶懐石」の真髄

夕食の時間になると、スタッフの方の案内で個室の食事処へ。 坐忘の夕食は、華やかな演出に頼らず、素材そのものの持ち味を丁寧に引き出した本格的な「茶懐石」です。

笛吹川温泉 別邸 坐忘の夕食会場の外観。和の情緒あふれる佇まい。
落ち着いた趣のある夕食会場の外観。スタッフの方が丁寧に案内をしてくれます。
坐忘の個室食事処の内部。木のぬくもりを感じる上質な空間。
今回案内された個室の様子。自分たちだけのプライベートな空間で、周りを気にせずゆっくりと美食に向き合えます。

前菜からデザートまで、見た目も味も繊細そのもの。丁寧に味わい尽くしたくなる品々です。スタッフの方の「つかず離れず」の絶妙なおもてなしが、食事の時間をより豊かなものにしてくれます。

坐忘の夕食、武川四八米と汁物、真鯛のお造り。
一汁三菜。幻の米と呼ばれる「武川四八米」に汁物、そして真鯛の向付。素材の良さがダイレクトに伝わります。
坐忘の夕食、彩り豊かな煮物椀。
煮物椀。中には可愛らしい「花びらもち」が。お出汁の優しさが五臓六腑に染み渡ります。
坐忘の夕食。乾徳山の天子の炭火焼き。
乾徳山 天子(あまご)の炭焼き。皮目はパリッと、身はふっくら。川魚の概念が変わる美味しさです。
坐忘の夕食。甲州牛の杉板焼き。
甲州牛の杉板焼き。杉の香りがふんわりと移った牛肉は、驚くほど柔らかくジューシー!
坐忘の夕食。大福茶の箸洗い。
お口直しの箸洗い(大福茶)。こうした細かな儀式の一つひとつが、茶懐石の楽しさです。
坐忘の夕食、豪華で美しい八寸の盛り合わせ。
彩り豊かな八寸。少しずつ、丁寧に。職人の技が光る宝石箱のような一皿です。
湯葉ごはんと焦がし湯。
湯斗(ゆとう)。濃厚な湯葉ごはんに焦がし湯。坐忘ならではの贅沢な締めくくりです。
坐忘の夕食、地元の漬物(香のもの)の盛り合わせ。
香のもの。地元の野菜を活かした滋味深い味わいで、最後の一口まで甲州の恵みを感じさせてくれます。
坐忘の夕食。食後に提供される本格的な抹茶。
丁寧に点てられた抹茶。食後の余韻を楽しみながら、心静かに味わう一杯は格別です。
坐忘の夕食。デザートの信玄アイスと季節のフルーツ盛り合わせ。
水菓子は、山梨名物の信玄アイスと季節のフルーツ。地元の味を最後まで堪能できる、大満足の締めくくりでした。
心が整う、本物の美食体験

派手な演出こそありませんが、素材を慈しむ丁寧な仕事ぶりに感動しました。静かな個室で、ただお料理の美味しさに没頭する。そんな贅沢を求める方に、ぜひ味わってほしい夕食です。

朝食|二つの膳で迎える贅沢すぎる「坐忘の朝」

朝食も夕食と同じく個室の食事処で。坐忘の朝食は、一度にすべてが運ばれてくるのではなく、「一の膳」と「二の膳」に分かれた、贅沢なスタイルです。

坐忘の朝食メニュー。
朝食のお品書き。朝からこれほどの手間暇をかけたお料理をいただけるのは、宿泊者だけの特権です。
坐忘の朝食、フレッシュサラダ。オリジナルのドレッシング付き。
まずは新鮮なサラダから。シャキシャキとした地元の野菜が、身体を優しく目覚めさせてくれます。
坐忘の朝食「一の膳」。和食のセット。
一の膳。焼き魚や小鉢など、身体に優しい和食が並びます。朝から満たされます。
坐忘の朝食「二の膳」で提供されるお蕎麦。
二の膳。なんと、朝から打ちたての**「お蕎麦」**をいただけます!喉越しが良く、朝の胃袋に心地よく収まります。
朝から満たされる、至福の時間

お蕎麦で締める朝食は、他ではなかなか味わえない坐忘ならではの粋な演出。お腹も心もこれ以上ないほど満たされる、最高のスタートになりました。

館内施設|日常を忘れさせてくれる至福の共有スペース

ラウンジ|ワインと読書に耽る「大人のラウンジ」

本館2階のラウンジには自由に読める本や雑誌が並んでいます。ワインに加え、コーヒーやハーブティーも用意されています。

大きな窓からは庭園が望め、時間とともに移ろう光の色を楽しみながら静かに過ごせます。

別邸 坐忘のラウンジ。大きな窓から緑豊かな庭園が望める開放的なソファ席。
大きな窓から日本庭園を一望できるラウンジ。時間とともに移り変わる光の表情を眺めているだけで、心が静かに整っていきます。
坐忘のラウンジ内にある本棚とゆったりとしたソファ、テーブルの様子。
本棚には、こだわりの書籍や雑誌がずらり。お気に入りの一冊を手に取って、ふかふかのソファに身を委ねる贅沢な読書時間を。
坐忘のラウンジのテーブルに置かれた雑誌と、温かみのある蝋燭風のテーブルランプ。
夜になるとテーブルランプの柔らかな灯りが灯り、より幻想的な雰囲気に。大人のための夜のひとときです。
まるわ茶園の茶葉から作られている和紅茶。風呂上がりのリラックスタイムにもぴったりです。
ラウンジに用意された無料のワインコーナー。
セルフサービスで楽しめるワイン。お気に入りの一冊を片手に、明るいうちからワインを嗜む…これぞ大人の贅沢。
自分だけの特等席を見つけて

窓際の席で刻々と変わる庭の表情を眺めるもよし、ソファで読書に耽るもよし。ラウンジでの何もしない時間こそが、坐忘での最高の過ごし方かもしれません。

大浴場

館内の大浴場も客室同様に贅沢な「源泉かけ流し」です。

広々とした内湯はもちろんですが、特筆すべきは露天エリアにある「洞窟風呂」です。岩肌をくり抜いたような野趣あふれる造りで、洞窟内のひんやりとした空気と、立ち上る温かな湯気のコントラストがなんとも幻想的。日常の喧騒を忘れ、静寂の中に溶け込むような不思議な感覚を味わえます。

浴室内の写真撮影は禁止されていますが、その分、実際に入った時の感動はひとしおです。気になる方は、公式ホームページでその幻想的なビジュアルをチェックしてみてください!

別邸 坐忘の大浴場の入り口。
清潔感あふれる大浴場の入り口。ここから先は、美肌の湯と神秘的な洞窟風呂が待っています。
大浴場前のリラックススペースに用意された無料ドリンクコーナー。
湯上がりに嬉しいドリンクサービス。火照った身体に、冷たい飲み物が染み渡ります。
坐忘の大浴場前にあるアイスバー。
無料のアイスバーまで用意されています!温泉の後の冷たいアイスは、まさに至福のひとときですね。
何度でも通いたくなる、癒やしの空間

源泉かけ流しの質の高いお湯、洞窟風呂の非日常感、そして湯上がりのサービス。すべてが揃った坐忘の大浴場は、滞在中に何度も足を運びたくなる魅力に溢れていました。

敷地内の風景|「坐して忘れる」を体現する美しい庭園

館内の庭には情緒あふれる小径があり、食後や朝の清々しい空気の中での散策がおすすめです。派手さはありませんが、手入れの行き届いた木々や水の音が、乱れた心をそっと整えてくれるような「控えめな美しさ」が印象的でした。

別邸 坐忘の玄関アプローチ。石段と小さな川、綺麗に手入れされた庭木。
玄関前に広がる、手入れの行き届いた石段と川のせせらぎ。宿に入る前から、上質な和の空間に包まれます。
坐忘の中庭にある池と、そこを泳ぐ鯉の様子。
広大な中庭を流れる川には、色鮮やかな鯉が優雅に泳いでいます。眺めているだけで、時間がゆっくりと流れていくのを感じます。
坐忘の中庭の川で泳ぐ鯉と鴨の微笑ましい風景。
鯉と一緒に仲良く泳ぐ鴨の姿にも出会えます。その可愛らしい光景に、思わず笑みがこぼれます。
照明で美しくライトアップされた夜の坐忘、別邸エリアの小径。
夜の別邸。ライトアップされた歩道が、静寂の中に浮かび上がります。昼間とは違う、しっとりとした大人の雰囲気です。
坐忘の夜の中庭。川と石廊がライトアップされた幻想的な景色。
夜の中庭。川に架かる石段や水面に映る光が、まるで絵画のような美しさ。
坐忘の館内に活けられた季節の美しい生け花。
館内の至る所に飾られた季節の花。こうした細かな心遣いが、滞在中の心を豊かにしてくれます。
坐忘の売店。ワインや山梨の特産品が並ぶ様子。
売店には、ワインはもちろん、地元山梨の厳選されたお土産が並びます。自分への思い出探しにもぴったり。
カメラを持って外へ

坐忘の庭園は、どこを切り取っても絵になります。特に夜のライトアップは非常に美しいので、ぜひカメラやスマホを持って、静かな夜の散策を楽しんでみてください。

アクティビティ|ゆっくり過ごすだけじゃない!特別な体験

坐忘では、ただ泊まるだけでなく、山梨の魅力を存分に味わえる宿泊者限定のアクティビティが用意されています。

夜景ツアー|新日本三大夜景と富士山の共演

宿泊者限定で参加できる「夜景ツアー」に参加しました。スタッフの方が車で案内してくれるツアーで新日本三大夜景である笛吹川フルーツ公園から甲府盆地の夜景を一望できます。天気が良ければ写真のように富士山も望むことができます。所要時間は全部で1時間かからないくらいでした。

笛吹川フルーツ公園から望む、新日本三大夜景
新日本三大夜景「笛吹川フルーツ公園」。甲府盆地を見下ろす、夜景を楽しめます。
新日本三大夜景笛吹川フルーツ公園からの景色。夜景の背景に富士山が浮かび上がる、幻想的な夜の風景。
運が良ければ、夜景の向こうにそびえる富士山のシルエットも!この贅沢なコラボレーションは、まさに山梨ならではの絶景です。

ワイナリーツアー

今回は時間の都合で参加できませんでしたが、坐忘では宿泊者向けのワイナリーツアーも開催されています。ワイン造りの現場の見学やテイスティングを体験できる内容とのこと。地元山梨のワイン文化を深く知るきっかけにもなる人気のアクティビティです。

次回はぜひ参加したいと思いました。

チェックアウト|名残惜しさを胸に、日常へ

楽しい時間はあっという間。スタッフの方々は、最後まで変わらぬ丁寧な接客で寄り添ってくださいました。

坐忘のフロントデスク。
清潔感あふれるフロント。最初から最後まで、付かず離れずの心地よい距離感でおもてなしをしてくださいました。

温かな見送りに包まれながら、名残惜しさを感じつつチェックアウト。最後まで「ゲストが穏やかな時間を過ごせるように」という配慮が徹底されており、ここを選んで本当に良かったと改めて感じました。

まとめ|日常を忘れ、心を整える「坐忘」の旅

「別邸 坐忘」は、まさに**“静けさを味わう”**ための宿でした。

  • プライベートな客室で過ごす贅沢な時間
  • 洞窟風呂がもたらす、神秘的で幻想的な風景
  • 茶懐石で味わう、甲州の四季と素材の旨味

館内の随所に流れる静寂な雰囲気が、慌ただしい日常でささくれ立った心を、内側からゆっくりと整えてくれます。

坐忘の美しい風景。
坐して忘れる。その名の通り、日常を忘れて自分を取り戻せる場所。

「最近、少し疲れ気味かな?」と感じている方にこそ、この何もしない贅沢を心からおすすめします。自分への「最高のご褒美」として、また季節を変えて必ず訪れたい、そう思わせてくれる唯一無二の宿でした。

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