この記事では買ってよかった植物ベスト3【1月版】ということでおすすめのお花たちをご紹介します。
1月は霜が降りるは雪は降るはで植物たちにとっても厳しい季節です。
そんな厳しい寒さの中でも大活躍してくれるお気に入りのお花たちを紹介します。
みなさんのお花選びの参考になれば嬉しいです。
それでは、よろしくお願いします♪
第1位 ラナンキュラス ラックス
第1位は綾園芸さんのラナンキュラス ラックスです。
2020年にガーデニングを始めてからずっと憧れていたラナンキュラスラックス。
始めて購入したのは2022年の1月。ホームセンターをフラフラと歩いていたら、偶然ラスト1個のラナンキュラスラックスに遭遇。運命的なものを勝手に感じて思わず衝動買いしました。
ラナンキュラスラックスは、名前の由来にもなっているつやつやとした花弁が特徴的なお花です。花付きも良く、スプレー咲きで次々とお花を咲かせてくれます。
他のラナンキュラスよりも草丈が高く、60cmから80cmほどの高さになります。
通常のラナンキュラスは植えっぱなしだと夏越しができません。夏越しのためには夏前に球根を掘りあげる必要があります。
一方、ラナンキュラスラックス、植えっぱなしでも夏を越してくれます。球根を掘りあげて湿度管理するのは大変ですので、植えっぱなしでも良いのはかなり嬉しいです。
しかもラナンキュラスラックスは生育も旺盛。地上部分が枯れても、どんどん球根を増やして、株もどんどん大きくなります。
ただ、1月にお花を楽しめるのは苗を購入した年のみです。2年目以降のラナンキュラスラックスは、2月下旬から3月にかけて暖かくなってからお花をたくさん咲かせてくれます。
第2位 ラナンキュラス 綾リッチ
第2位はラナンキュラスラックスと同じ綾園芸さんの「ラナンキュラス 綾リッチ」です。
魅力はなんといってもカラーバリエーションが豊富さ。
どの色もそれぞれ魅力的でかわいいので、買いすぎには注意が必要です。
ラナンキュラスは本来は春にお花を次々と咲かせてくれる球根植物です。ただ、最近では寒い時期から開花した苗がたくさん売られています。
バラを彷彿とさせるような明るい色彩と豪華な咲きっぷり。寂しくなりがちな冬の花壇に華やかさを加えてくれる貴重なお花です。
第3位 ウィンティー
第3位はSUNTORY FLOWERSさんのウィンティーです。
開花時期が長く、半日陰でも楽しめるサクラソウです。ウィンティーの特徴はなんといってもこの優しい色合い。
1月には開花苗が売られていますが、満開になるのは3月頃。満開になるのを楽しみに1月頃に買うのをおすすめします。
まとめ
以上、1月に購入して良かったお花ベスト3を紹介しました。
1月は春に満開を迎える花苗を購入することができます。その中でもやはりおすすめなのはラナンキュラスラックス。
是非とも購入を検討していただきたいおすすめの品種です。
もちろん、他の2品種もおすすめです。1月は植物たちにとっても厳しい季節ですが、今回紹介した植物たちは元気に咲いて冬の花壇を華やかにしてくれています。
是非ともみなさんも検討してみてください。
それでは、また!
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