総面積27,000㎡の屋敷に250品種10,000株以上のあじさいが咲き誇る千葉県茂原市の服部農園あじさい屋敷。関東屈指の紫陽花スポットとして大人気で、県外からもたくさんの人が訪れます。
この記事では、そんな服部農園あじさい屋敷の見頃やアクセス、所要時間をご紹介します。
それでは、よろしくお願いします♪
アクセス
住所:〒297-0042
千葉県茂原市三ケ谷719
マップ
車の場合
服部農園あじさい屋敷は、圏央道茂原長南ICから車で約20分のところにあります。
駐車場
あじさい屋敷の入口すぐそばに駐車場が設置されてます。ただし、天気の良い見頃の日にはすぐに満車になってしまいます。
紫陽花が見頃の時期には仮駐車場も設置されます。あじさい屋敷の入口からは歩いてだいたい10分程度の場所です。
ただこちらの仮駐車場も紫陽花の見頃の時期は11時頃には満車になります。仮駐車場の入口付近にも渋滞ができるほどです(衝撃)。
朝9時くらいであれば、ほとんどストレスなく駐車することができます。車で行かれる方は朝のうちに到着することをおすすめします。
公共交通機関
最寄りの駅はJR外房線の茂原駅です。茂原駅から歩くと約60分かかります。タクシーだと約10分です。
開園期間・料金
開園期間
【開園期間】
- 開園期間 6月1日~7月上旬
- 開園時間 午前8時~午後6時
- 休園日 開園期間中は無休
入園料金
あじさい屋敷に入るには入園料金の支払いが必要です。料金は次の通りです。
【入園料金】
- 大人 500円
- 子人 200円
- 団体 400円
訪問時期・時間
開園期間であればキレイな紫陽花を楽しむことができます。ただ、特におすすめなのは6月上旬から6月下旬にかけてです。せっかくなので、ベストコンディションの満開の紫陽花を楽しみましょう。
時間は圧倒的に朝がおすすめです。既に触れたとおり、朝の11時くらいには仮駐車場も満車になります。9時~10時くらいの間であれば仮駐車場はほとんどストレスなく駐車することができます。
注意点(おすすめの服装など)
農園の中は観賞道として歩行者用の通路が整備されています。
ただ、急な坂道や地面がぬかるんでいる場所もあります。
地面は滑りやすいですし、靴は泥だらけになることもあります。訪れる際は、スニーカーや長靴で行かれることをおすすめします。ヒールのある靴で訪れて、苦労している女性の方をたくさん見かけました…。
所要時間
ぐるーっと一周回るのに、写真を撮りながらゆっくり見て回っても1時間はかかりません。他のお客さんたちと比べてもそうとうゆっくり回りましたが、それでも1時間はかかりませんでした。所要時間は1時間程度と考えて大丈夫です。
ギャラリー
入園する前から山一面の紫陽花を見ることができます。
入口で料金を支払うと、すぐに売店があります。スイカなど地元の新鮮な野菜や果物が売っています。
あとはもう山一面の紫陽花を楽しむだけです。写真では収まりきらないほど、山一面に紫陽花が広がってます。
ひとつひとつの紫陽花をじっくり見るとかわいらしい品種も見つかります♪
場内にはトイレもありました。また、靴を洗う洗い場も用意されています。
出口です。ゆっくり見て回りましたが、所要時間は1時間程度でした。
近隣のおすすめスポット
豚食健美 優膳
豚カツと串揚げならここ!優膳さんです。
旨味がつまった豚カツは絶品です。
服部農園あじさい屋敷からは車で10分程度。是非ともお立ち寄りください♪
笠森寺
観音堂は後一條天皇の勅願により建立され、その建築様式は日本唯一の「四方懸造」。笠森観音の高台から見る景色は最高です。
服部農園あじさい屋敷からは車で30分程度です。
まとめ
以上、関東屈指の紫陽花スポット、服部農園あじさい屋敷についてご紹介しました。
紫陽花好きの方はもちろん、紫陽花好きではない方も一見の価値ありです。写真では収まりきらない山一面の紫陽花ですので、現地に行って観るほうが感動できると思います。
皆さんも紫陽花の季節には是非とも訪れてみてください。
それでは、また!
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