【あしかがフラワーパーク】光の花の庭✨日本三大イルミネーションはやっぱり凄かった！

日本三大イルミネーションにも選ばれるあしかがフラワーパークの光の花の庭。夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで6年連続で全国1位を受賞するなど、大人気のイルミネーションです。

10月下旬にそんなあしかがフラワーパークに遊びに行ってきました。

この記事では、その時の様子に加え、あしかがフラワーパーク「光の花の庭」の基本情報やアクセス、混雑状況や見所をご紹介します。

イルミネーションをお探しの方、あしかがフラワーパークのイルミネーションが気になっている方はぜひご覧ください。それでは、よろしくお願いします。

光の花の庭　基本情報

開催期間

開催期間は2022年10月15日(土) ～ 2023年2月14日(火)です。12月31日（土）は休園日になるので注意が必要です。

期間により3つのテーマのイルミネーションが用意されています。

点灯時間

点灯時間は16時30分から20時30分までですが、土日祝日は21時まで延長になります。また、11月5日から1月初旬の期間は平日21時、土日祝日21時30分まで延長になることが予定されています。

料金

イルミネーションが楽しめる夜の部の料金は料金は大人1200円、子供600円です。夜の部は15時30分からになります。昼の部と夜の部は入れ替え制になっており、昼の部のチケットがあっても夜の部は入ることができません。

アクセス

車の場合

都心から約90分の好アクセスです。東北自動車道の佐野藤岡ICから約18分、北関東自動車道の足利ICから約15分です。

駐車場

無料の駐車場が完備されており、イベント期間中は臨時駐車場も設置されます。その数はなんと6,000台分。会場までは徒歩で5分くらい離れた場所になる可能性もありますが、車が停められなくなるようなことはなさそうです。

電車の場合

JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩3分ほどです。

週末は道路が大変混雑するため、公式サイトでは電車の利用が促されています。

混雑状況

藤の花が咲き誇る季節に比べると、混雑は緩やかです。土曜日の19時30分頃に到着しましたが、会場から近い駐車場に車を停めることができました。

藤の花のライトアップを行っている季節は帰路の渋滞も凄まじいですが、帰路の渋滞もほとんどありません。

フラワーパーク園内も、人混みで歩き難いなんてことは全くありません。ほぼストレスなく園内を周ることができます。

お得にチケットを買う方法

夜の部限定で、コンビニでお得な前売り券を買うことができます。

光の花の庭が開催している間は有効ですので、ぜひ活用してください。スープや商品券がついたお得なチケットもありますよ。

服装

10月末ごろに行ってきたのですが、日中との寒暖差が大きい季節のため、薄着の方が多く見られました。

中には震えながら見ている子供たちもいて、風邪ひきそうだなと思いました。

これから行く方は、日中との寒暖差を考慮して、厚着しすぎかな？くらいの服装を心がけましょう。

ちなみに私は裏起毛の少し薄手のパーカーに、フリースジャケットでちょうどいいくらいでした。

寒がりの方はマフラーや手袋、ホッカイロがあると安心です。

見所

それでは、あしかがフラワーパーク「光の花の庭」の見所を一部ご紹介します。

フラワーキャッスル

花と光に彩られたお城、フラワーキャッスルです。光の花火の演出は美しいだけでなく本物の花火を見ているような迫力も感じられます。

キャッスルの中には一面にお花が飾られています。360°お花に囲まれた城内は圧巻です。

花手水

歴代のイルミネーション作品がイメージされた花手水。かわいいお花たちが幻想的なイルミネーションとのコラボレーションでより一層輝いてみえます。

みんなの地球

反射して水面にも映し出されたイルミネーションは光の量も２倍に。見事に反射していて美しさも２倍です。

奇蹟の大藤

あしかがフラワーパークの名物、藤の花を見ているかのようなイルミネーションです。

きばな藤のトンネル

光のバラ園

光とアメジストセージの融合

まとめ

以上、あしかがフラワーパーク「光の花の庭」をご紹介しました。

日本三大イルミネーション、夜景観光史が選ぶイルミネーションランキング6年連続全国1位などの称号はダテではありませんでした。

皆さんもぜひ訪れてみてください。幻想的な風景にきっと心を奪われますよ♪

それでは、また！