歯磨きをもっと丁寧に【歯ブラシだけで終わらせてない?】歯医者さんおすすめのアイテム

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どうも、Shiroです。

今回は、最近コロナでずっと行けくことを避けていた歯医者さんへ最近ようやく行くことができ、その際に、「歯は死ぬまでの一生の財産になるから」という言葉に感銘をうけ、財産である歯を健康に保つためのアイテムを教えていただいたので、それをご紹介いたします!

歯がなくなったり、虫歯になった場合、お金がかかるし、治療に時間もとられ、さらには、おいしい好きなものも食べられなくなります。定年を迎えたとき、どんな食生活をおくりたいか、想像しながら、今日から歯を健康に保つ毎日の歯磨きを一緒に続けていきましょう!

目次

正しい歯磨きの仕方

まずは、アイテム紹介のために、正しい歯磨きの方法を学びましょう。
下記の動画がとても丁寧で分かりやすいので、おすすめです。

歯医者さんへ実際に行っても、まったく同じことを言われました。
仕事の関係で引っ越しが多かったShiroですが、どこの歯医者へ行っても、まったく同じでした。

上記の動画を要約すると、下記のポイントになります。

  • 歯ブラシは、握らずに、ペンを持つようにして、持つ
  • ゴシゴシと強く磨かない(ブラシが広がらないくらいの強さ)
  • 噛み合わせる面は、細かく動かして磨く
  • 側面は歯茎にブラシをあてて、細かく左右に動かして磨く
  • 前歯の裏側は歯ブラシを縦にして上下に動かして磨く

まずはこの正しい磨き方をマスターしましょう!

実際に複数の歯医者さんからご指導いただいたのは、歯を磨くのは当然のことながら、歯茎と歯の間を優しくマッサージするように磨いていくとのことです。

これ、めっちゃ気持ちがいいんですよね。
歯茎マッサージ、ぜひやってみてください!

ワンタフトブラシ

 

Shiroは子供のころから口が小さくて、顎の開きも小さく、今でも奥歯を磨くことが難しいです。
通常の歯ブラシでは、大きすぎて届かないんですよね。

そこで歯医者さんが教えてくれたのが、ヘッドの小さな歯ブラシ、タフトブラシです。
ピンポイントで磨きたいときや奥歯、歯並びが複雑なところなど、狭い箇所を磨くのに最適なサイズです。

これを嚙み合わせ面に使用すると、いつもと違う磨きあがりに驚きました。笑

あれ、こんなにここの溝って深かったんだって、ちゃんと磨けていることをすぐに実感します。
舌触りもまったく違います!

本当に痒い所に手が届く、ということを体感できて、ミラー越しに磨くのが楽しくなったアイテムでもあります!

奥まで歯がつるつるだぁ!と思わず、にんまりします。笑

Shiroの場合は、溝が深い場所と、歯並びが悪く食べ物が引っかかりやすいところで使用しています。

デンタルフロス

 

デンタルフロスという言葉を初めて聞いた、という方もいらっしゃるかと思います。

つまりは、歯間ブラシのことで、これの持ち手がなく、糸のみで販売されているものがあります。

Shiroは持ち手があると、結局奥歯まで届かないので、だれでも歯間をきれいにできる、という点では、糸のみの商品を選ぶといいと思います。

使い方については、下記の動画がわかりやすいですし、初心者の方向けの使い方も説明されていて、とても参考になります。

使用ポイントとしては、下記のとおりです。

  • 45cmほど出す
  • ゆっくり左右に動かしながら下へ糸を通す
  • 下まで通したら、左側の歯、右側の歯、と両端の歯を磨くようにする
  • 磨く場所ごとに、磨く糸の場所を変える

最初は、どうやるんだろうって、Shiroも難しく感じましたが、歯医者さんからも、慣れるとすぐできるようになるし、何よりこれをするとしないとでは、虫歯予防に違いが出てくると言われましたので、さっそく購入して、試してみました。

また持ち手がある歯間ブラシの場合、上に取り出す際に、引っかかって、うまく取り出せないときが怖いので、糸のみだと、片方の手を離せば、そのまま引き出せて、安心感もあります。

Shiroは、奥歯の虫歯の治療をした際に、穴をあけて、その後詰め物をつめてもらい、歯間を人口的に作ってもらっているのですが、その歯間が、とんでもなく食べ物が挟まりやすいんです。

実際に治療した先生と、引っ越し後、診察してもらった先生、複数に見てもらっても、この歯間はこれぐらい空いていないとダメだね、と言われたので、どうすることもできず困っていました。

Shiroのように治療してなくも、食べ物が挟まりやすい歯がある方、いらっしゃいませんか?
そんなときに、爪や爪楊枝でとっていませんか?

これさえ持っていれば、携帯するのも楽ですし、爪楊枝ほど太くないので、無理に歯を痛めることもありません。

どのようになっているかというと、糸がケースのなかで巻かれていて、糸が出てくるところに、刃がついているので、好きな長さ分だけ出して、簡単に切り取ることができます。

 

私は、携帯用と自宅用で2つ持っています。
学校や職場、外食時などに鞄に入れておいて、お手洗いなどのついでにとります。

また、商品によるのかは不明ですが、Shiroが使用しているこちらの商品は、ごく微量ですが、糸自体にミントのものが塗られているようで、一か所に使用しただけでも口の中がスッキリします。

デンタルフロスを歯全体に使用した後は、歯医者さんでお掃除してもらった後のように、歯間がスッキリとします。

普段の歯磨きだけでは体感することのできない舌触りで、こんなに歯間って隙間があったのかと、おどろきました。笑

ちなみに、こちらのデンタルフロスは、これで歯間を毎日磨いてください、と歯医者さんから教えていただいたので、通常の歯ブラシで磨くだけよりも時間がかかりますが、これで虫歯の治療の時間と料金を考えれば、とんでもなく安く済みますよね。

家族みんなでやれば、楽しく続けられますよ♪

個人的には、ケースの中身が見える方が、減り具合が見えて、あ、なくなっちゃった!ってことがなくて、好きですね!

重要なのは磨き方

 

出典:Engin AkyurtによるPixabayからの画像

歯磨きって疲れているときや、時間がないときに手抜きになりがちな作業ですが、健康的に生きていくうえで、大切なものなんですよね。

そういえば、歯ブラシや歯磨き粉ではそんなに大差ないけれど、磨き方一つで、数年後に大きな差が出る、と一人の歯医者さんがおっしゃっていたのが、とても印象的です。

どこのメーカーか、どの商品がいいのか、が重要なのではなく、正しい磨き方を覚えることが重要なんでしょうね。

とにかく歯に汚れを残さないこと、これに尽きますね。

みなさんも、一緒に健康的な歯ライフを送りましょう!

それでは、また!

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