当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

春まで楽しめる!おすすめ秋冬のお花7選✨

お花図鑑

植物にとっても厳しい冬。キレイに咲いてくれるお花の数も少なくなります。

それでも、秋から冬にかけて育て、春まで楽しむことができるお花も実はたくさんあります。魅力的なお花で溢れているこの季節にガーデニングをしないのは非常にもったいないです。

この記事では、秋から冬にかけて購入して春まで楽しむことができるおすすめのお花と優秀な品種をご紹介します。

寒い季節のお花選びに迷われている方はぜひ参考にしてください。

それではよろしくお願いします。

スポンサーリンク

パンジー・ビオラ

まずは、秋冬ガーデニングの王道パンジー・ビオラです。色や形のバリエーションの豊富さ、開花期の長さ、育てやすさなどガーデニング好きには嬉しい特徴を兼ね備えています。パンジーとビオラはどちらもスミレ科スミレ属のお花ですが、花びらが大きいものをパンジー、花びらが小さいものをビオラと呼んでいます。

パンジー・ビオラの基本情報
  • 科 属 スミレ科スミレ属
  • 原産地 北ヨーロッパ
  • 開花期 10月下旬〜5月中旬
  • 学 名 Pansy・Vioia
  • 和 名 サンシキスミレ
ビオラ
ビオラ

おすすめ品種

ドラキュラ

サトウ園芸さんのパンジー、ドラキュラです。

パンジー ドラキュラ
パンジー ドラキュラ

豪華なフリル咲きが特徴的で抜群の存在感で強烈なインパクトを与えるパンジーです。お花は球状にまとまり、くっきりとした縁も美しさを引き立てます。売っているお店は多くはないですが、強くおすすめしたいお花です。

ヌーヴェルヴァーグ

サトウ園芸さんのビオラ、ヌーヴェルヴァーグです。

ビオラ ヌーヴェルヴァーグ
ビオラ ヌーヴェルヴァーグ

アンティーク風のフリル咲きのビオラです。花色は100種類以上あるとのことで、季節の移り変わりによる花色の変化も楽しめます。ヌーヴェルヴァーグは「新しい波」という意味だそうです。

ミルフル

サントリーフラワーズさんのビオラ、ミルフルです。

ビオラ ミルフル
ビオラ ミルフル

フリル咲きのビオラで色合いの異なるお花を次々と咲かせます。フリル咲きのビオラの中では寒さに強いのも特徴です。

フィオリーナ

サントリーフラワーズから発売されているビオラ、フィオリーナです。

ビオラ フィオリーナ
フビオラ フィオリーナ

強健で自然とドーム型に仕上がる育てやすさが特徴です。花つきも抜群でガーデニング初心者の方にはイチオシのお花です。

ラナンキュラス

続いては、バラのように豪華なお花を咲かせるラナンキュラスです。本来は早春から春にお花を咲かせますが晩秋や冬に苗を購入すれば長くお花を楽しむことができます。

ラナンキュラスの基本情報
  • 科 属 キンポウゲ科キンポウゲ属
  • 開花期 3月〜4月
  • 原産地 ヨーロッパ、西アジア
  • 学 名 Ranunculus asiaticus
  • 和 名 花金鳳花
ラナンキュラス
ラナンキュラス

おすすめの品種

ラナンキュラスラックス

綾園芸さんのラナンキュラスラックスです。

ラナンキュラスラックス
ラナンキュラスラックス

草丈が高く、ツヤツヤと輝くお花をたくさん咲かせるのが特徴的です。丈夫で育てやすく、地面に植えっぱなしでも夏を越して翌年お花を咲かせてくれる優秀な球根植物です。

綾リッチ

こちらも綾園芸さんこら発売されている綾リッチです。

綾リッチ ラナンキュラス

花色のバリエーションが豊富で、花つきも良いラナンキュラスです。豪華で鮮やかなお花を次々と咲かせてくれます。

ネメシア

続いては、小さくかわいいお花を次々と咲かせるネメシアです。

一年草のネメシアと宿根草のネメシアがありますが、宿根草のネメシアは10月〜6月まで長くお花を咲かせてくれます。

ネメシアの基本情報
  • 科 属 ゴマノハグサ科ネメシア属
  • 開花期 10月〜6月
  • 原産地 南アフリカ
  • 学 名 Nemesia
  • 和 名 ウンランモドキ

おすすめの品種

ネメシアアロマンス

PROVEN WINNERSさんから発売されているネメシア、ネメシアアロマンスです。

ネメシア アロマンス
ネメシアアロマンス

種をつけない宿根草のネメシアです。甘い香りが特徴で、たくさんの小さなお花に加えて香りも楽しむことができます。一般的なネメシアより耐寒性や耐暑性があり育てやすいのも特徴です。

アネモネ

続いては、鮮やかな発色のお花が特徴のアネモネです。本来の開花期は2月くらいからですが、苗から買えばもっと長くお花を楽しむことができます。

アネモネの基本情報
  • 科 属 キンポウゲ科アネモネ属
  • 開花期 2月〜4月
  • 原産地 ヨーロッパ南部、地中海沿岸
  • 学 名 anemone coronaria
  • 和 名 ボタンイチゲ
アネモネ

おすすめの品種

アネモネ・ポルト 極

2年物のアネモネ、アネモネポルト極です。

アネモネ・ポルト 極

生産者さんが2年間しっかり育ててから市場に出回っています。そのため、株のボリュームや花つきがとても優れています。カラーバリエーションの豊富さも魅力の一つです。

アネモネ 凛々花(リリカ)

同じ2年物のアネモネですが、珍しい八重咲きが凛々花(リリカ)です。

アネモネ 凛々花(リリカ)

八重咲きで花びらの数が多く、一輪でも存在感があります。八重咲きのお花が好きな方には強くおすすめできるアネモネです。

ヒューケラ

続いては、大人気のカラーリーフ、ヒューケラです。カラーバリエーションが豊富で葉を重なるように密に繁らせるため、いろいろな場面で活躍してくれます。

ヒューケラの基本情報
  • 科 属 ユキノシタ科ツボサンゴ属
  • 開花期 5月〜7月
  • 原産地 北米
  • 学 名 Heuchera
  • 和 名 ツボサンゴ(壷珊瑚)

おすすめの品種

ヒューケラドルチェ

PROVEN WINNERSさんのヒューケラ、ヒューケラドルチェです。

ヒューケラ ドルチェ
ヒューケラドルチェ

一般的なヒューケラよりも暑さに強く、より育てやすくなったヒューケラです。季節によって葉色が変化し、葉色の変化も楽しむことができます。カラーバリエーションも豊富なため、きっとお気に入りのカラーが見つかるはずです。

ヒューケレラ

ヒューケラとティアレアの交配により生まれたヒューケレラです。

ヒューケラとティアレアの交配により生まれているため、厳密にいうとヒューケラではありません。花や葉は両種の中間的な形で、両種の「良い所取り」と言えます。

クリスマスローズ

続いては、真冬に儚げにお花を咲かせるクリスマスローズです。お花の繊細な雰囲気から育てるのが難しいイメージもありそうですが、実は丈夫で育てやすいお花です。

クリスマスローズの基本情報
  • 科 属 キンポウゲ科ヘレボルス属
  • 開花期 12月〜4月
  • 原産地 ヨーロッパ、西アジア
  • 学 名 Helleborus
  • 和 名 カンシャクヤク
クリスマスローズ

おすすめの品種

氷の薔薇

クリスマスローズの革命児とも呼ばれる氷の薔薇です。

クリスマスローズ 氷の薔薇

世界最高峰の園芸展示会IPM Essenにて最高賞を受賞した品種です。寒さに強いのはもちろん、他のクリスマスローズと比べて暑さにも強い特徴があります。

ストック

最後は、すっとした花茎にたくさんのお花を咲かせるストックです。花期が長く、晩秋から梅雨前までお花を楽しめます。街中の花壇では、パンジーやビオラと一緒によく植えられています。

ストックの基本情報
  • 科 属 アブラナ科アラセイトウ属
  • 開花期 11月〜5月
  • 原産地 ヨーロッパ南部
  • 学 名 Matthiola incana
  • 和 名 アラセイトウ
ストック

まとめ

以上、春まで楽しめるおすすめ秋冬のお花たちをご紹介しました。

秋から冬にかけても、魅力的なお花はたくさんあります。皆さんもこの記事も参考に、ぜひ秋冬のお花を楽しんでください。

それでは、また!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました