当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

絶対必見!常識を覆すサトウ園芸さんのパンジー・ビオラをご紹介!

お花図鑑

数多くの品種が販売されているパンジーとビオラ。多くのメーカーが特徴あるパンジーやビオラを開発しています。その中でも特に個性的な品種を出しているのがサトウ園芸さん。

サトウ園芸さんのパンジーやビオラはYouTubeや雑誌で取り上げられていることも多く、気になっている方も多いと思います。

この記事では、そんなサトウ園芸さんのパンジーとビオラをご紹介します。

サトウ園芸さんのパンジーやビオラが気になっている方、特徴のあるパンジーやビオラをお探しの方はぜひ参考にしてください。

それではよろしくお願いします。

スポンサーリンク

サトウ園芸のパンジー・ビオラの購入

京成バラ園に行ったときに見つけた1株1,000円程度する(1,000円を越えるものも・・・)高級なパンジーと高級ビオラ。それがサトウ園芸さんのパンジーとビオラでした。

購入したのは、3つの苗です。

  • ドラキュラ(パンジー)
サトウ園芸 ドラキュラ
サトウ園芸さんのパンジー、ドラキュラ
  • ヌーヴェルヴァーグ(ビオラ)
サトウ園芸 ヌーヴェルヴァーグ
サトウ園芸さんのビオラ、ヌーヴェルヴァーグ
  • ローブ・ドゥ・アントワネット(パンジー)
サトウ園芸 ローブ・ドゥ・アントワネット
サトウ園芸さんのパンジー、ローブ・ドゥ・アントワネット

いかがでしょう。他と変わらないポットに入っていても、高級さが漂っています。近所のガーデニングショップでは売られていない珍しい品種たちです。

「欲しいなー、でも売ってないなー、しかも高そうだなぁ、でもあったら欲しいなぁ。」とずっと思っていたのですが、京成バラ園に売っているのを偶然発見‼︎

「高い!でも欲しい!!よし買おう!!!」

ということで購入。笑

株の成長をじっくり楽しみたいので、一株一鉢で植え付けていくことにしました。

サトウ園芸のパンジー・ビオラ植え付け

サトウ園芸さんのパンジー・ビオラの植え付けの様子をご紹介します。

用意した物

培養土

植え付けに使用した培養土はこちらです。

花ちゃん培養土 カインズ
花ちゃん培養土。

カインズホームさんで売られている「花ちゃん培養土」。

花ちゃん培養土で育てたお花は、どれも元気に育ってくれます。店頭で売られている中では少しだけ高価な培養土です。

この培養土に赤玉土と腐葉土を3割程度混ぜて、水はけを良くした土に植えてあげます。

肥料(元肥)と害虫予防

植え付けの際にはマグァンプKとオルトランDXを混ぜ込みます。

オルトランDXとマグァンプK
オルトランDXとマグァンプK
マグァンプK

緩効性肥料はたくさん売られていますが、わが家ではパッケージがかわいいのでマグァンプKを愛用しています。

パッケージには「約1年間の効きめ」と記載されています。1年草なら植え付けのときに施せば充分ということですね。

オルトランDX

害虫予防に使用しているのはオルトランDXです。

害虫を予防しないと、虫たちにお花や葉っぱが食べられてしまいます。虫を見つけたらそのたびに駆除すれば良いんですが、それもなかなか難しい…。

オルトランDXを使用すれば、1か月程度は害虫を予防できます。

お花は好きだけど虫は苦手という方にとって、オルトランDXは必需品です。

サトウ園芸さんのパンジー・ビオラのために購入した鉢はこちらです。

FRP(繊維強化プラステック)の鉢です。

FRPの鉢は丈夫で、デザインが素敵な商品も多いのでよく利用しています。

今回は時計をモチーフにした鉢と、シンプルなかたちの鉢にしました。

色は清楚で純潔な雰囲気がする白を選択。値段は2,200円と2,800円でやや高価です…。高価なパンジーとビオラを買ったせいか、気持ちが大きくなってしまいました。笑

土入器(おまけ)

鉢に土を入れるときに土入器があると便利です。

土入器
意外と便利な土入器

手やスコップで鉢に土を入れると土がこぼれてしまいますが、土入器があれば大丈夫。とても便利なので紹介させていただきました。

植え付けの様子

まずは、鉢底石を入れます。鉢底石を入れると水はけが良くなります。

鉢底石

その後に培養土とマグァンプK、オルトランDXを入れます。

ポットから出したドラキュラの様子がこちらです。しっかり根を張っていて丈夫そうです。

ドラキュラ 根っこの様子
ポットから出したドラキュラの様子。しっかり根を張っています。

どの苗も根を崩して、株元の傷んだ葉っぱや苔は取り除きました。

ドラキュラ 植え付け直後 サトウ園芸
サトウ園芸さんのドラキュラ

サトウ園芸のパンジー・ビオラ

続いて、それぞれの品種をご紹介します。

ドラキュラ

サトウ園芸さんの代表的な品種、パンジーの常識を覆すドラキュラです。

ドラキュラは撒いた種の全てがゴージャスになってくれるわけではありません。ゴージャスに育って市場に出回るのは全体の2~3割程度で、非常に希少な品種です。

手間をかけてこだわりを追求しているからこそ、他のパンジーと比べて高価になっています。

サトウ園芸 ドラキュラ
パンジーの常識を覆すドラキュラ
サトウ園芸 ドラキュラ

しかもサトウ園芸さんは、毎年素敵な個体を選抜し進化を続けています。

気の遠くなるような努力です。素敵なお花を創りあげたい強い意志がなくてはできることではありません。

サトウ園芸 ドラキュラ 満開
サトウ園芸さんのドラキュラ。春前に満開になります。

そんな生産者さんの想いも感じながら育てると、より一層愛着が湧きますね。

ヌーヴェルヴァーグ

ヌーヴェルヴァーグ サトウ園芸

ヌーヴェルヴァーグはアンティーク調のフリル咲きビオラです。

ヌーヴェルヴァーグは同じ品種でも季節によりかなり色幅があります。

ビオラなのでドラキュラと比べて花つきが良く、真冬でもたくさんお花を咲かせてくれるのが魅力です。

ヌーヴェルヴァーグ サトウ園芸

ローブ・ドゥ・アントワネット

ローブ・ドゥ・アントワネット

フリルの美しいドレスのようなパンジーです。とてもかわいらしいです。

ドラキュラのような力強さはありませんが、繊細なお姫様のようなお花です。

サトウ園芸 ローブ・ドゥ・アントワネット
サトウ園芸 ローブ・ドゥ・アントワネット

ちなみに鉢は以前からあったテラコッタの鉢を使用しました。

まとめ

以上、サトウ園芸さんのパンジー・ビオラをご紹介しました。

改めて思うことは…サトウ園芸さんすごい!

皆さんもお店で見かけたら是非とも購入を検討してみてください。豪華なフリルに感動すること間違いなしですよ✨

それでは、また!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました