【自由気ままな夏の箱根旅】一泊二日モデルコースをご紹介

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全国でも有数の温泉地として知られる箱根。先日、夏休みを利用して箱根に小旅行に行ってきました。

この記事では気ままな旅をしてきた記録とともに、おすすめスポットもご紹介いたします。

箱根を自由気ままに観光して、温泉に浸かったり非日常を感じたりして癒されませんか?翌日に疲れを残さないモデルコースとして紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

車で行くモデルコース

「旅だから」「せっかく来たから」とスケジュールを詰め込みすぎて、帰路に着くころにはもうぐったり…なんてことはありませんか?

私は多々ありました。笑

今回は「ゆっくり癒される箱根旅行にしよう」と、詰め込みすぎない旅行プランを立ててみました!翌日の仕事に影響がでないことが目標です。笑

箱根湯本駅

箱根湯本駅

箱根に来たー!と感じる箱根湯本駅。

新しい店舗も入りつつ、歴史ある店舗も並んでいる箱根の玄関口です。

箱根に来たからには、ぜひとも訪れたい場所です。

お土産の購入、ランチ、電車や町並みを眺めるだけでも楽しめる場所です。

箱根湯本駅 電車
箱根湯本 お店

ランチに選んだのは麺処彩さん。鯛ラーメンで有名なお店です。あまり箱根らしくはないですが(笑)、スッキリ爽やかだけどしっかり鯛を感じられるスープと具材に大満足。また来たいと思わせてくれるお店でした。

箱根湯本 麺処彩
麺処彩 ラーメン

温泉街お土産の定番おまんじゅう以外にも、お土産がいっぱい。梅干や寄木細工などもあります。

箱根湯本 梅干
箱根湯本 寄木細工

今回は行きませんでしたが、美味しいお蕎麦屋さんや湯葉屋さんもあります。時間がある場合は、歩きながら気になるお店を探してみるのも良いですね。

もしかしたら、ネコさんにも会えるかも?笑

住所:〒250-0311神奈川県足柄下郡箱根町湯本211-1

連絡先:0460-85-7751

URL:http://www.hakoneyumoto.com/sp/

箱根 ガラスの森美術館

箱根 ガラスの森美術館

ガラスと異国の建物、そしてそびえ立つ大自然。

建物と自然をトータルでみてこんなにも「美しい」と感じたのは、初めてでした。

箱根 ガラスの森美術館

背景を考えて建物を配置した方のセンスに、想像しただけで鳥肌ものです。

箱根 ガラスの森美術館

施設内には、ガラスづくり体験もあります。ショップで買うのもいいですが、思い出作りにみんなで体験に参加してみるのもいいかもしれませんね。

異国の雰囲気を感じられて自然に癒される、そんな場所でした。

住所:〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

連絡先:0460-86-3111

URL:https://www.hakone-garasunomori.jp/

元湯 環翠楼(宿)

元湯 環翠楼

早川の目の前に位置し、大正8年からの歴史を残す木造建築の旅館です。

建物だけでなく、旅館の中には歴史を持った家具などが置いてあり、一歩足を踏み入れた瞬間にタイムスリップしたかのように時代と歴史を感じることができます。

廊下や階段は、今では懐かしいとさえ感じる軋む音が響き、令和とは思えない内装に不思議と心が踊ります。

初代総理大臣である伊藤博文が名付け親とも言われる環翠楼。実際に宿泊してみた時の内容をまとめましたので、ぜひ合わせてお読みください。

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箱根 星の王子さまミュージアム

箱根 星の王子さまミュージアム

児童書であるにも関わらず、年代関係なく人気のある星の王子さま。このミュージアムは星の王子さまの作者サン=テグジュペリさんの生誕100年を記念してつくられた世界で唯一の星の王子さまのミュージアムです。

作者であるサン=テグジュペリさんの生涯に触れるだけでなく、西洋の街並みのような館内を堪能することができます。 館内をフラフラ歩くだけでも、遠くに旅行しに来た気分にさせてくれました。

季節によりますが、植物もきれいに植えられていて、植木鉢やオブジェも西洋を感じさせるデザイン。星の王子さまの世界観を引き立ててくれます。

ショップで売っている星の王子さまのグッズもおしゃれで、かわいくて、ついつい購入……。
できることなら、全部買っていきたいところでしたが、ここは、悩んで厳選するからこそ、また来たときの楽しみができますよね。

住所:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909

連絡先:0460-86-3700

URL:https://www.tbs.co.jp/l-prince/

箱根 大涌谷

箱根 大涌谷

約3000年前の山崩れによる堆積物と火山砕屑物が周囲にできたことで、くぼんだようなエリアができ、そこが現在では、「大涌谷」と呼ばれています。

大涌谷に近づくと強い硫黄の匂いが漂ってきます。駐車場に着いた頃には、マスクをしていも思わず声が出るほどの強い匂いが充満していました。

大涌谷では、硫化水素を含んだ白煙が立ち昇っています。目や鼻で、現在も火山活動している様子を間近で体験できます。

大自然の迫力を感じることができる、人生で一度は行っておきたい場所です。

ただ、人によっては気分が悪くなる場合があるようです。無理せずに案内や注意事項を事前に確認してから訪れましょう。

住所:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251-1

連絡先:0460-84-5201

URL:http://www.kanagawa-park.or.jp/owakudani/

箱根 芦ノ湖

箱根 芦ノ湖

約3100年前の現在の大涌谷付近で起きた噴火により、土砂が川を堰き止めたことでできた、カルデラ湖です。

大涌谷とはロープウェイで行き来が可能です。休日や連休などは、大涌谷の駐車場は混雑するので、ロープウェイを使用して行き来しながら、周辺の景色を眺めるのもおすすめです。

芦ノ湖では、周遊できる海賊船や遊覧船で楽しむこともできます。

イベントがある日には、湖周辺で屋台が立ち並ぶこともあります。ゆっくり散歩するだけでも楽しいです。

小田原 鈴廣かまぼこの里

小田原 鈴廣かまぼこの里

かまぼこといえば有名な「鈴廣かまぼこ」は抑えておきたいところです。

豊富な種類のかまぼこを買うことはもちろん、高級かまぼこの食べ比べやかまぼこ博物館もあります。お子さんがいても楽しめるスポットです。

実際に購入して美味しかった、おすすめの商品をご紹介します。

①ぷちかまシリーズの明太マヨ

手軽につまむことができる小さめの蒲鉾です。中に明太マヨが入っていて、これがすごく美味しいんです!

チーズもありますが、チーズより個人的に明太マヨをおすすめします!

②海のすふれ

伊達巻とはまた違う食感で、かなりふわっふわです。

甘い玉子焼きなので、お茶うけとしても抜群に美味しいですし、これをお吸い物やおうどんに入れてあげると、ぐっと美味しくなります。

③ねぎまぐろ

個人的には、鈴廣で一番好きな、メインおかずにしてもいいくらいの蒲鉾です。

おつまみでもいいけれど、本当に美味しいので、メインでたくさん食べたいほど。

これは、鈴廣へ行ったら絶対買っておきたい商品です。

住所:〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245

連絡先:0465-22-3191

URL:https://www.kamaboko.com/sp/index.html

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まとめ

以上、箱根でのんびりゆっくり旅行できるスポットをピックアップして、まとめてみました。

温泉でゆっくりするだけでなく、様々な観光スポットのある箱根。遊びすぎると翌日の仕事に響くので(笑)、ほどよく箱根を満喫できるモデルコースとしてご紹介しました。

東京からのアクセスもよく、土日にふらっと遊びに行けるお手軽な観光スポットである箱根。みなさんも是非この記事も参考にして、箱根をほどよく満喫してみてください♪

それでは、また!

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