【南房総の旅】夏の南房総でフォトスポットめぐり！

沖ノ島は館山市から「歩いて渡ることのできる無人島」です。
周辺の沿岸を歩くだけでも楽しいですが、渡れる砂浜は、夏には海水浴場にもなり、出店もあり、夏休みにはうってつけの場所です。

JR館山駅は、まるで沖縄や南国リゾート地にでも来たかのような駅舎です。駅周辺の店や住宅も似たような建物のデザインが多くあります。軽いリゾート気分を味わうことができます。

鴨川市にある棚田「大山千枚田」は、東京から一番近い棚田として有名な場所です。
季節によってその美しい景色が大きく変わります。

春は田んぼに水を張るため、光の反射がとても幻想的な輝く絨毯に、夏はまるでサッカーグラウンドのように青く綺麗な絨毯に、秋には黄金色の絨毯に、冬には白い絨毯に、・・・と四季ごとに訪れたくなる場所の一つです。

ここは、鋸南町にある太平洋を一望できる、音楽と珈琲の店「岬」です。映画の撮影場所にもなった有名なカフェです。
テラス席で太平洋を眺めながら風を感じて一杯ずつ丁寧に淹れられたコーヒーをいただくことができます。

店内では、懐かしいレトロな雰囲気を感じつつ雄大な海を眺めることができます。時間を忘れてゆっくり過ごしたくなる素敵な場所でした。