【nol kyoto sanjoの宿泊記】京都観光の拠点におすすめ!町家文化と近代建築の融合✨

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紅葉の美しい11月中旬の京都観光の際にnol kyoto sanjoに宿泊しました。

この記事では、その時の様子をご紹介します。京都観光を検討されている方、京都で宿泊するホテルをお探しの方はぜひ参考にしてください。

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目次

概要

2020年11月にオープンしたnol kyoto sanjo。以前は京都・伏見の酒造「キンシ正宗」の販売所でした。歴史ある町家文化と現代アーティストが創りだした近代建築が融合したホテルです。

チェックイン

チェックインは15時からです。

京都市営地下鉄烏丸御池駅から徒歩で約5分、京都市役所前駅からは徒歩で約10分ほどの位置にあります。

伝統と近代文化が調和した街並みのなかにあります。

nol kyoto sanjo 外観
nol kyoto sanjo 外観

客室

宿泊したのは、Hibaburo Deluxe<洋室>(39㎡)です。今回は5階のお部屋でした。

洗面所とベッド
洗面所とキッチン
ベッドとソファー

リビング・ベッドルーム

温かみのある和モダンな雰囲気の客室です。京都の町のヴィンテージ感とホテルとしての機能を両立しています。無駄のない空間で、実際の大きさより広く感じます。

ベッドとソファー
高さを選べる枕
枕の詳細
ベッド
空気加湿清浄機とラック
ベッド横のコンセントと照明

セミダブルサイズのベッドが2つ設置されています。枕も複数のサイズが用意されていて地味に嬉しいです。

ソファーはフラットタイプ。2人でのんびりするには充分な広さです。

また、部屋には加湿器付の空気洗浄機も設置されています。

アメニティ

アメニティは必要最低限のものが揃っています。歯ブラシ・ヘアゴム・綿棒・髭剃り・ヘアブラシなどです。

アメニティ

温泉旅館などに比べるとシンプルですが、必要最低限のものは揃っているため不都合はありません。

洗面所とバスルーム

浴槽は「檜葉(ひば)風呂」。香りも良くて落ち着くお風呂です。
檜(ヒノキ)と字が同じですが、檜葉は全く別の種類の木です。お湯の温度を保ってくれるため、寒い冬でも安心です。

浴室内にはシャンプー・リンス・ボディソープがあります。

檜葉風呂
シャワーとシャンプーなど
オーバーヘッドシャワー
浴室内シャンプー
洗面所周り
洗面所とお風呂
タオル
ドライヤー
アメニティ
ナイトウェア
洗面所とトイレとお風呂
壁仕切りを出していく状態
ミラー
ミラーを回転

トイレ

特筆するものは特にありませんが、清掃がしっかり行き届いてます。

洗濯乾燥機

部屋には洗濯乾燥機も設置されています。私は使用しませんでしたが、長期間滞在する方には便利ですね。

洗濯乾燥機
全室洗濯乾燥機付

キッチン・ドリンクセット

キッチン設備もあり、IHコンロやお鍋、食器が用意されています。
個人的には夜食にインスタント食べたくなるので、IHや電子レンジがあると、とても便利!

また部屋にはありませんが、フロントに言えば、数量限定でトースターや炊飯器も借りることが可能です。
美味しいパンを購入して、次の日の朝食時に使用したりできそうです。

シンク
IH
小鍋
スプーンやグラス
ケトル
冷蔵庫
茶器や食器

館内施設

中庭

ロビーを抜けると開放的な中庭が広がります。

中庭のシンボルツリー
吹き抜け

町家ラウンジ

ラウンジは7時から21時まで利用できます。
コーヒーやジュース、さらに日本酒を堪能できます。
照明も暗めに設定されており、落ち着いた雰囲気です。外出するのが勿体無いと思うほど、素敵な空間になっています。

ラウンジのソファ席
ラウンジのテーブル
コーヒー
お土産
ジュース
日本酒
お菓子

製氷機

お酒やジュースを飲むにありがたい、製氷機も設置されています。
暑い日は特に活躍してくれそうです。

ベビー用品やペット同伴は可能?

お子様ややペットのいる方にとっては気になる項目かと思いますでの、事前にチェックしましょう。

項目有無内容
子供用のアメニティ歯ブラシ・ボディウォッシュ・スリッパ
ベビーベッドの貸し出し貸し出しは可能だが、台数に限りありのため予約時に要連絡
ペット同伴での宿泊×盲導犬・介助犬・聴導犬は同伴可能のため、要連絡

チェックアウト

チェックアウトは12時です。京都観光の場合は朝早くにチェックアウトする方が多いでしょうが、ゆっくりのんびりしたい方には12時まで滞在できるのは嬉しいですね。

nol kyoto sanjo チェックアウト

感想・まとめ

以上、nol kyoto sanjoの宿泊記をご紹介しました。

京都観光の拠点に便利な立地で、近くにオシャレなお店もたくさんあります。

町家文化と近代建築が見事に融合しているnol kyoto sanjo。

京都旅行の拠点として、ぜひ検討してみてください。

それでは、また!

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