先日、東京散策をかねてロイヤルパークホテルに宿泊し、気になっていたエグゼクティブラウンジを体験しました。とっても満喫できましたので、この記事ではその時の様子をご紹介します。
概要
ロイヤルパークは水天宮駅直結という絶好の立地と充実した施設が魅力のホテルです。
- 住所 東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
- 電話 03-3667-1111
- URL ロイヤルパークホテル
アクセス
- 東京メトロ半蔵門線
「水天宮前」駅に直結(4番出口) - 東京メトロ日比谷線
「人形町」駅より徒歩約5分(A2出口) - 都営浅草線
「人形町」駅より徒歩約8分(A3出口)
水天宮駅からはまさに駅直結です。改札を出て出口4に向かえばあっという間にロイヤルパークホテルに到着です。
駅直結で便利とはいえ駐車場もあります。宿泊者やレストラン利用者、宴会参加者には優待料金があります。
チェックイン
チェックインは15時〜でした。エグゼクティブラウンジ利用がプランに含まれている場合は、エグゼクティブラウンジでチェックイン手続きができます。
ロビーは吹き抜けで開放感たっぷりです。シャンデリアは天の川をモチーフにしているようで豪華で格式高い雰囲気を醸し出してます。
エレベーターで客室のあるフロアに行くにはカードキーが必要です。
お部屋
お部屋は15階のスタンダードツインの客室でした。オートロックにカードキータイプの客室です。カードキーは2枚借してもらえました。
シングルサイズのツインベッドにデスクワーク用のデスクとチェアー、リラックス用のテーブルとチェアーがあります。
デスクワーク用のデスクは幅が広く、テレビ、鏡、電気ポット、コーヒーメーカーも置かれています。
リラックス用のチェアーは足を伸ばしてくつろげるようになっています。奥には加湿空気洗浄機も置かれていました。
ドリンク
ドリンクはシンプルなインスタントのお茶セットと、ネスプレッソコーヒーメーカーがあります。
持ち込み用の冷蔵庫もあります。
クローゼット
クローゼットは充分な広さがあります。ハンガーも多めに用意されていて冬場でも助かります。
水回り(洗面所・トイレ・浴室)
水回りは洗面所、トイレ、浴室が一体となっています。
アメニティ
アメニティは必要最低限のものに加え、ロクシタン製のものが用意されています。
部屋着
部屋着はシンプルなパジャマが用意されています。
エグゼクティブラウンジ
そしていよいよエグゼクティブラウンジです。
エグゼクティブラウンジを利用できるプランを選べばエグゼクティブラウンジが利用できます。
- ティータイム 11:00~17:00
- カクテルタイム 17:00~20:00
- 朝食 7:00~10:00
エグゼクティブラウンジはロイヤルパークホテルの最上階にあるため、東京の景色を楽しむことができます。
ティータイム
11時から17時までがティータイムです。
オーガニックティーブランド「ART OF TEA」とともに、ブラウニーやスコーンなどの軽食が楽しめます。
トースターもあるので温めたいときに便利です。
カクテルタイム
17時から20時がカクテルタイムです。
夕食前や夕食後の軽食を楽しむことができます。ティータイムはお茶やコーヒーを楽しむメニューでしたが、カクテルタイムでは酒を楽しむメニューに切り替わります。
朝食
7時から10時が朝食です。会場は同じラウンジですが、普通のホテルの朝食に近いイメージでした。
和食派、洋食派どちらでも対応できるメニューが用意されています。
サラダはトッピングも豊富です。
館内施設
エグゼクティブラウンジだけでも充分ですが、ロイヤルパークホテルには他にも充実した館内施設があります。
宿泊者専用ジム
各種トレーニングマシンを備えたジムエリアと、バランスボールやヨガマットが置かれたストレッチエリアがあります。宿泊者は24時間利用できます。
利用者向けにタオルも用意されています。汗をかいた後とてもありがたいです。
LA VILLA Spa by L’OCCITANE Tokyo
ロクシタン製品を使用したリラクゼーションサロンです。ロクシタンスパのトリートメントを堪能できるようです。
ビジネスサポートゾーン
インターネット接続可能な個別のデスクが4台あります。簡単な作業を行うのには不便はなさそうです。
コピー、プリントアウト、スキャン可能な複合機もあります。
日本庭園
都会の喧騒を忘れるような日本庭園もあります。日本庭園には茶室・耕雲亭もあります。
まとめ
以上、ロイヤルパークホテルに宿泊した時の様子をご紹介しました。
とにかくエグゼクティブラウンジが楽しすぎます。ちょっと優雅で贅沢な休日を過ごしにはもってこいですし、デスクワークをするにもおすすめの環境です。
みなさんもぜひロイヤルパークホテルのエグゼクティブラウンジを堪能してみてください。
それでは、また!
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